チクタク・ポルカのアレンジ
「こうもり」の編曲?らしきものがあまりにつまらないので、午後は「チクタク・ポルカ」をやりかけた。これはピアノ版からのスコア・メイクで、冒頭からかなり知恵を使わないと音楽にならない状況で、いや「シュトラウスごときに」というエラソーな言葉は全く的外れであることを痛感した次第。いや参った…。面白いことこの上なし!である。
午後は結局これに夢中になって気がつくと4時を回っていた。久しぶりに長時間仕事をしたので、今日はこの辺りでおしまいにしようと思う。
久しぶりに歯ごたえのあるものに引っかかったと思う。ウキウキするようなサウンドを小さな編成でどう作り出すか?これは面白いテーマだ。かなり疲れたのでこれ以上深追いするとロクなことにならないと思うので、続きは明日にでも…。
by Schweizer_Musik | 2009-10-02 17:20 | 日々の出来事
<< テンシュテットのライブ盤のニュ... 津田理子さんの東京文化会館での... >>