昨日の授業
昨日は新年度の最初の授業の日。楽しく過ごすことができたが、やはり一日授業をすると久しぶりなので疲れた。終わってから、ついつい飲みに出かけ、そのまま日付変更線を越えてようやく帰り着く。

一回目ということで、一年間をこんな感じで過ごすということを伝えながら進めたのだが、現代音楽ではモード技法の基礎的な紹介をしつつ、19世紀から20世紀の辿った作曲の歴史を俯瞰することを念頭に、ザァーッと説明した。
次回からは、作品の分析などをしながら、いくつかの演習を加えて理解を深めていってもらうことを目指す予定である。
オーケストレーションの授業は木管五重奏の簡単な説明をした。各楽器の簡単な説明をしてから、アンサンブルを書く時の配慮というか、書き手として常に考えておかなくてはならないことなどを、私の経験から色々と説明した。
最後は、コンペ参加の授業で、PTNAをはじめ、いくつかのコンペを紹介し、そうした作品を紹介したりした。

写真はセンティス山。頂上付近は雪雲の中。あちこちで何度も書いてきたが、8月末のスイスのことである。頂上は厚い雪におおわれ、人影もほとんどなく、何しろ寒かった…。
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by Schweizer_Musik | 2011-04-14 11:17 | 授業のための覚え書き
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