昨日は…
昨日の現代音楽の授業では武満 徹の「ノヴェンバー・ステップス」をとりあげて、1時間半ほどで、作品の歴史的位置づけとそのスコアからの簡単な分析を行った。
以前にこの曲の分析をこのブログで行っているので、それを資料としてプリントして配布した。
オーケストレーションの授業では小編成の管と弦のアンサンブルに入った。
1回目ということで、シューベルトの交響曲第5番の第2楽章の冒頭のスコアを簡単に分析した後、クーラウのソナチネで、同じやり方での編曲を全員で試みた。
そして、トゥッティの書法を簡単に説明してから、ベートーヴェンのト長調のやさしいソナタの1楽章の冒頭でそれを試み、最後にハイドンのソナタでそれらのまとめをした。
作例を以下にあげておくが、授業中に学生たちと一緒に私が書いたものなので、かなり簡便なものであることをご承知いただければと思う。学生諸氏においては、単なる参考程度として、自分の解釈、好みを大切にして精進してほしい。

この授業の後、本来は二人ほどレッスンがあるのだが、今日は我が校の第9の日で、出演者となっているため、欠席との話であったので、休講にした。
故に、私もコンサートに出かけ、汐澤安彦氏の指揮する尚美のオケと文京区民のコーラスなどによる第9を聞いた。
その後は、いつものメンバーで、いつものところでたっぷり飲んで、最終で帰る。なんとか最寄り駅で起きて、無事帰り着いた。金曜は忘年会があるとのこと。来たい人はいつものところで7時半過ぎからですので、どうぞ自由参加で(連絡だけ私か事務局のN君に頂戴!)お願いします。たっぷり飲んで帰る予定…(笑)。だから今日はコンサートの後は控えなくては…と気を引き締めているところである。
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写真はまたまたチューリッヒの旧市街、ペータース教会。
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by Schweizer_Musik | 2011-12-15 07:56 | 授業のための覚え書き
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