音の干渉 丹波 明作品集より
作曲者 : TAMBA, Akira (丹波 明) 1932- 日本
曲名  : 音の干渉 第二番 (1981)
演奏者 : 高畑美登子(琴), 高田育子(琴), 後藤すみ子(三絃), 北原篁山(尺八), 平山美智子(sop)
CD番号 : ALM/ALCD-3076

声と邦楽器四人による室内楽作品です。ソプラノという洋楽の音が、日本の伝統楽器の世界と出会い、干渉し合うという音楽。
自由なリズムと固定リズムが、12音律と雑音が互いに干渉し合い、変質していくというのはとても面白く、特にソプラノの一種のヴォカリーズが、いつしか能舞台に一人立つ演者のように感じられて、私の脳を刺激してやまないのです。
「白峰」を聞きに行けないので、その代わりにこの音楽を聞き、先日の丹波先生の講演を思い出しつつ、色々なことを考えていました。
午後はこれで終わってしまいそうですが、この音楽から受ける影響に、今は素直であろうと思います。
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by schweizer_musik | 2014-09-28 16:45 | CD試聴記
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