アレンジ、意外と手こずる
トリッチ・トラッチ…のアレンジはトリオまで進む。予想より時間がかかっているのはソロを入れたりしていることもあるが、31段のスコアで音数がやたらと多いことが原因である。
大変なスコアで、時間があっと言う間に過ぎていく。テンポの速い作品だから、効率がやたらと悪い。写すだけだから簡単だとか言われるともの凄く腹が立つ。(前に学生から言われた…。「作るのではなくて写すだけだから簡単では」と…)
ばかやろう!ならやってみろ!
などと今頃怒っていても仕方がない…。沢山音符を書き、フォルテやら、ピアノなどをアレンジのバランスを考えながら置いていくのだが、アーティキュレーションもサックス用に直したり、色々な作業をしなくてはならない。
まぁ、主部が終わったので、あと少しだ…。少しだけ休憩して続きをやろう!


追記(19時54分)
夕食をはさんでトリオの半分を終える。あと少し。今日は疲れたので、これでおしまい。まずまずの進行である。


更に追記(23;00)
疲れたので諦めてひとまず寝たのだが、気になり少しだけ進めて、後コーダだけになる。あと10小節。今度こそ寝よう。

更に更に追記 (2月11日0時53分)
寝付かれず、ついつい書き進み、終わってしまった…。9ページ、126小節。まあまあの分量である。普段使わないダ・カーポやコーダ記号などを使った。パート譜は見開き2ページとなるだろう。
明日はパート譜作りである。曲が短いので午前中には終わるだろう。
by Schweizer_Musik | 2008-02-10 17:11 | 日々の出来事
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