昨日の授業…
ルツェルンのチケットが届く。なんと早いこと!信用第1のスイスらしい事だと思った。何枚かのYahoo!で落札したCDも届く。聞きたかったヒナステラのバレエ音楽「パナンピ」、「エスタンシア」の全曲盤、細川俊夫氏のバスーンと小アンサンブルのためのヴォヤージュ(旅)Ⅱや、ピアソラをアックスとシーグレルが演奏したピアノ連弾などが届いた。
CDを聞くのはまた今度にして、就寝。

昨日は授業で一日忙しく、結局夜遅くの帰宅であったこともあり、今朝も大変な寝坊をしてしまった。年度の初めで少し授業があってから一週間あまり休みがあってまた始まるというスケジュールは、とても身体を疲れさせている。
これに身体が慣れるまでもう少し時間が必要なようだ。

昨日はオーケストレーションの授業で木管五重奏の音だしをした。はじめて木五を書いた学生たちは、私の指導通りに現代音楽の授業でやっているモード技法を用いて書いてきた。
また、木五の技法をそれぞれに差は当然あるが、二回の授業で説明した楽器法については大体マスターしていた。
ただ、配置の留意点などまだ授業でやっていないことは当然ながら出来ておらず、サウンドがまとまらないうらみが残った。
また、学生たちが自分が書く木管五重奏を自分で調べようとしていないところが、問題だと思った。世にある数多くの木管五重奏を聞いたり楽譜を調べたりしていないのが私の最大の不満であった。
音源や楽譜は学校の資料室にある。ナクソス・ミュージック・ライブラリーも学校のパソコンで試聴することができる。なのにそれをしていないのは、私には努力不足に見える。
音だしはとても良い結果だっただけに、更に上を私は欲張っているのだ。
音だしを終え、反省ミーティングでそうした点を話す。3週間後にまた同じ木管五重奏の音だしを行うが、その時には更に自ら努力し、作品のクォリティを格段にあげていって欲しいものだと思う。

今日は神奈川フィルのコンサートがある。お昼過ぎには出なくてはならないので、それまで作曲をして過ごすことにしよう。
by Schweizer_Musik | 2008-05-10 09:15 | 授業のための覚え書き
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