今日の授業…
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朝、起きるとざあざあと雨が降っていたけれど、出かける時間にはあがっていた。と思うと学校に着く頃には夏の空が広がり、暑い一日となった。
四国の方では梅雨明けしたとのこと。鎌倉でももう梅雨明けなのではないか?
金曜日の授業は過酷で、終わると声も出ないほどクタクタになる。学生たちにしてみれば、何もしていないくせに…と言われそうだけれど、これでも結構大変なのだよ。

オーケストレーションの授業では、実習を中心として行った。シューベルトの楽興の時第3番を弦4にアレンジしてみる。
ただ、パートを振り分けるだけなので、これはちょっとした小手調べのようなもの。
続いてベートーヴェンのピアノ・ソナタ第7番の第1楽章の冒頭を弦4にアレンジ。
これはユニゾンであるので簡単というわけにいかない。弦4のそれぞれの音域を考え合わせ、音域をどう上下に動かし、自然な流れを作るかが、意外と難しい。
最後のシューベルトの「さすらい人」による幻想曲の冒頭を弦4にする。これはダブル・ストップを使ってトゥッティをどう書くかがポイントである。
それぞれの課題をやった後、私の作例を見せて、アーダコーダと言い立てて、授業は終了である。
by Schweizer_Musik | 2008-07-04 21:57 | 授業のための覚え書き
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