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シューマンの交響曲第4番をクレツキ指揮で聞く
作曲者 : SCHUMANN, Robert Alexander 1810-1856 独
曲名  : 交響曲 第4番 ニ短調 Op.120 (1841/51改訂)
演奏者 : パウル・クレツキ指揮 イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団
CD番号 : DOREMI/DHR-7860〜1

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by Schweizer_Musik | 2010-11-30 21:22 | CD試聴記
ベートーヴェンの「皇帝」をコヴァセヴィッチの弾き振りで聞く
作曲者 : BEETHOVEN, Ludwig van 1770-1827 独
曲名  : ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調「皇帝」Op.73 (1809)
演奏者 : スティーヴン・コヴァセヴィッチ(pf)指揮 オーストラリア室内管弦楽団
CD番号 : EMI/CDM 7 64174 2)

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by Schweizer_Musik | 2010-11-30 18:27 | CD試聴記
一日が終わった…
一日、楽譜の印刷、製本、梱包、発送と追われて、何だかよくわからないうちに一日が終わってしまった。それなりに忙しい一日。今日で11月も終わるのである。
来週は試験休みがあって、授業が20日過ぎに終わればもう年末である。慌ただしい師走となる。いつもN君に発注している楽譜の印刷、昔は自分で全部やっていたはずなのに、最近はずぼらをするようになったおかげで、やたらと手間がかかるのは、人間がいかに退化するかをよく示している。反省…である。
それにしても、ノイエ・ムジカ東京の演奏会の後の疲れは二日間、こうして家での作業に追われて結局あまり癒されることなく終わった…。
ハード・ディスクを一つ買い足した。今度は2TBである。これが一万ほどなのだから、ずいぶん便利な時代となったものである。

写真はスイス、エンゲルベルク。スキーのジャンプ台が左端に写っているが、ここは雪の多いところである。今頃はメートル単位でアルプスは銀世界であるだろう。ああまた行きたい!!
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by Schweizer_Musik | 2010-11-30 18:09 | 日々の出来事
ハチャトゥリアンのヴァイオリン協奏曲をシェリングの演奏で聞く
作曲者 : KHACHATURIAN, Aram 1903-1978 露
曲名  : ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 (1939-40)
演奏者 : ヘンリク・シェリング(vn), アンタル・ドラティ指揮 ロンドン交響楽団
CD番号 : MERCURY/432 318-2

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by Schweizer_Musik | 2010-11-30 02:25 | CD試聴記
ノイエ・ムジカ東京、デビュー!
昨日は池袋で、ノイエ・ムジカ東京の演奏が行われた。始まったのが予定よりも5分ほど早く、私はあやうく遅れそうになったが、なんとか間に合って1曲目を手持ちで録画し、カーターの録画をあきらめてその間に三脚をたてて次のベートーヴェンのロマンス以降を録画した。
はじめての顔合わせとしては、まずまずの出来映えだったと思う。もうちょっとピタッと合ってほしいところなどもあったけれど、最初としてはまあこんなものだろうか?という感じだった。
それぞれの奏者に腕は良く、ホルンの小谷さんのようにプロとしてあちらこちらで吹いている人の安定した演奏は大変ありがたいものだったし、代表である高橋君のフルートも美しい響きで聴き応えがあった。オーボエの笠井君は手を怪我してしまい、彼としてはやや不本意な感もあったろうが、よくあれだけの演奏をしてくれたし、クラの櫻井さん、ファゴットの内田さんともによく練習していて、このアンサンブル結成の言い出しっぺの私としても、大変満足できるものだった。
客演の中村裕さんは、慣れないアンサンブル相手に、長年コンミスとしてオケで培った音楽力でよくまとめたと思う。ベートーヴェンになるとどうしてもアンサンブルの流れが硬くなり、音楽に乗りきれない面があった。この辺が新造のアンサンブルの弱点で、今後克服していかなくてはならないところである。
ちょっと足を引っ張られて彼女の音程が甘くなってしまったのは残念だった。若さ故だろうが、それでもよく歌い、流れないというか、乗り切れないアンサンブル相手に良い演奏を聞かせていた。
今後は、細かな部分を磨きあげ、5月に予定している第一回の定期演奏会に備えたいものである。津田さんが共演してのプーランクの六重奏曲、イベールの3つの小品他のプログラムで挑むのは、名前の通り、新しいアンサンブル…なのである。まずこれを成功させたいと思う。
コンサートの模様は、私の公式ページのMOVIEのページで公開中である。

写真は、池袋の区民センターの前の小さな公園。良く晴れた一日だった。朝の光が射して、木漏れ日がきれいだった。
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by Schweizer_Musik | 2010-11-29 06:49 | コンサートの感想
アンタイルのジャズ交響曲をMTTの指揮で聞く
作曲者 : ANTHEIL, George 1900-1959 米
曲名  : ジャズ交響曲 (1925)
演奏者 : マイケル・ティルソン・トーマス指揮 ニュー・ワールド・シンフォニー, マーク・イノウエ(trp), マイケル・リンヴィル(pf)
CD番号 : RCA/BVCC-31007

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by Schweizer_Musik | 2010-11-27 21:32 | CD試聴記
ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第15番をコヴァセヴィッチで聞く
作曲者 : BEETHOVEN, Ludwig van 1770-1827 独
曲名  : ピアノ・ソナタ 第15番 ニ長調「田園」Op.28 (1801)
演奏者 : スティーヴン・コヴァセヴィッチ(pf)
CD番号 : EMI/CZS2153142

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by Schweizer_Musik | 2010-11-27 20:52 | CD試聴記
昨日から今日へ…
昨日は朝一限から六限まで授業で、第3クォーター末の試験期間となっており、作品の途中経過を提出させるという一日。そしてそれが終わってから町屋の方に移動してスタジオで28日のコンサートのリハーサル。2時間たっぷり音楽のシャワーを浴びて疲れを快復した後、代表のフルート奏者で最近は作曲・編曲に指揮と様々な肩書きがついているT君と写譜屋で・ノイエ・ムジカ東京の事務局を担当しているいつものN君と3人で飲んで、遅くなったためそのまま巣鴨で私は泊まって今朝帰宅する。
リハーサルは大変充実したもので、学生とプロ奏者の混成アンサンブルとしては上出来だと私は思う。皆よく練習して来ていて、作編曲を担当した私としても大変満足のリハーサルだった。いつもこうありたいものである…が、なかなかそうはいかないのも現実である…(トホホ…)。
ノイエ・ムジカ東京は年二回の定期演奏会を予定している。だから、2回目もそろそろ考えておかないといけないのだけれど、ラプソディー・イン・ブルーはどうだろうと昨日少しなげかけておいた。エキストラにサックスを二人、ペットを1、ボーンを1入れれば出来そうである。ピアノのソリストにはプロのピアニストを(今は内緒…)を当てることとするが、結構良い演奏会が出来そうに思われる。
まだ夏の第一回の定期のプロが決まっていないのに何とも気の早い話であるが、そんな夢が語れる人たちと出会えたことが楽しい。明日日曜が本番である。楽しみなことだ。
今朝は6時にホテルを出て帰宅。列車の中で昨日作った連弾の作品の楽譜の仕上げをし、新作のスケッチを行う。朝はやはり良い調子である。大船でカフェでモーニングを食べながら更に作曲をし、2時間ほどもカフェで過ごして、今帰り着いたところ。いや、早起きは良いものである(笑)。

ところで、私は昨日で52才になった。また一つ、歳をとってしまった…。

写真はロカルノ近くの車窓の風景からの一枚。
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by Schweizer_Musik | 2010-11-27 10:24 | 日々の出来事
芸大フィルハーモニアによるモーニング・コンサート
芸大フィルハーモニアによるモーニング・コンサートに出かけた。今日は作曲学科三年の横山未央子さんの新作で「螺旋」という10分程度の曲を聞き、大変優れたテンペラメントで、真摯に自らの表現、音にこだわっている姿に好感を持った。
惜しむらくは、展開がもう少しあったら…というところでどんどん場面が転換してしまい、ちょっと消化不良気味だったところであろうか。しかし、上手いけれど何も心に残らないこの前のコンクールの審査会の作品のようなものに比べれば、数等可能性を感じる。こういうできる学生も芸大にはいるのだと、ちょっとうれしく思ったし、調性を残した作品が評価されるようになったのかと、芸大の変化を感じた瞬間であった。
スコアはソロを多用したもので、とても風通しがよく、したがってよ鳴る。オーケストラは音符をたくさん書けばよく鳴るというものではないのだ。それぞれのパートが何を演じているか理解しながら演奏するところから鳴り始めるのである。
民族的な素材が、よく消化されているが、それの展開がやや未熟なところが惜しい、実に惜しい。演奏時間の問題があったのだろうか?わからないけれど、今後に大いに期待したい。

もう一曲、プロコフィエフのピアノ協奏曲第3番を聞いたが、こちらはさっぱりつまらない演奏で、冒頭のピアノの動機のリズムが速く弾き飛ばされ、クラリネットの抒情的な序奏の動機の反転した形が全く生かされていないなど、様々に私には不満であった。
広上淳一氏の指揮であったが、オーケストラはいつものようにさすがの出来映えで聴き応えがあった。
終わって出口で古い知り合いにばったり会って、一緒に20年ぶりかで食事をして、学校へと向かう。今日は試験前ということもあり、あまり休みもなく、レッスンをひたすら行う。
遅く学校を出て帰り着くと雨。女房に電話して駅まで迎えに来てもらう。寒い雨になるとは天気予報を信じれば良かったとちと後悔した…(笑)

写真はどうしようか悩んだけれど、旧奏楽堂前の紅葉。下手な写真で申し訳ないが、下手の横好きなのであるが、木漏れ日と落ち葉がとても美しく思えたので…。
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by Schweizer_Musik | 2010-11-25 23:46 | コンサートの感想
昨日のオーケストレーションの課題の作例
昨日の課題の作例です。ピツィカートの課題でしたが、それをよく考慮し、自ら行ったものと比べて勉強してください。
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by Schweizer_Musik | 2010-11-25 08:20 | 授業のための覚え書き