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ムソルグスキーの歌劇「ホヴァンシチナ」を聞く
作曲者 : MUSSORGSKY, Modeste Petrovitch 1839〜1881 露
曲名  : 歌劇「ホヴァンシチナ」(1872-80)
演奏者 : クラウディオ・アバド指揮 ウィーン国立歌劇場管弦楽団, 合唱団, ウィーン少年合唱団, スロヴァキア・フィルハーモニー合唱団他
CD番号 : Grammophon/429 7582

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by schweizer_musik | 2011-04-30 09:46 | CD試聴記
ヨーゼフ・シュトラウスのポルカ・マズルカ「思いやり」
作曲者 : STRAUSS, Josef 1827-1870 オーストリア
曲名  : ポルカ・マズルカ「思いやり "Sympathie"」Op.73 (1860)
演奏者 : ズビン・メータ指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
CD番号 : SONY Classical/SK 45806

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by schweizer_musik | 2011-04-29 17:16 | CD試聴記
今朝は
今朝も仕事をしている。昨日はフィギュア・スケートを遅くまで家族が見ていたので眠られず、今朝はちょっと寝坊をしてしまった。
フィギュア・スケートが嫌いなのではないけれど、音楽が切り刻まれて使われているのが嫌いなので、イライラすることを避けるために私は見ないことにしている。
クラシック音楽を使ってくれていて、このおかげで売れないクラシック音楽が少しは売れるのだから、恨むことはないが、どうしてオリジナルを書かせないのかなぁと思う。書きたいと思う作曲家は多いことだろうし、誂えた方が良いと思うのだけれど…。間に合わせの名曲切り刻みではなく、競技の長さピッタリに書く技術は皆持っているのだから、それでやった方が良いのではと思うが、そんなことを思うのは私だけ?
仕事の合間に書いた曲を、公式ページのNEW WORKSに置いてある。「太鼓のおけいこ」という曲。モードではなく、普通の技法で書いた。平易な言葉で書こうとしたのだけれど、結果としてちと難しそうな感じになってしまった…(笑)。
写真は前のものと同じところからちょっと広角で撮ったもの。
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by schweizer_musik | 2011-04-29 07:26 | 日々の出来事
きっかけは花見?
酷い状況は、花見の季節に花見でどんちゃん騒ぎをするとは何事とどこかの人が旗を振った効果はあまりに大きく、花火大会も各地で中止となり、この時節に楽しんでいては東北の人に申し訳ないという、いかにも日本人らしい感覚が働いてしまった。これにより自粛すべしという流れは決定的になったようだ。
実は、企画中のコンサートのための練習でも、3月、4月はホールも借りられず(停電は都内であったので関係なかったが)、準備のままならない状況が続き、大変だったと担当の者から聞いた。
たしかに花見は私もしなかった。このご時世で、人前で楽しんでいる姿は恥ずかしいし…という状況は今も変わっていない。3月終わり頃、飲んで遅く帰ると、JRはガラガラだった。飲んで帰る客の少ないこと少ないこと…。お金が回らなくなっている状況が、経済に与えるインパクトは大変なものとなるのではないかと危惧した。
結婚式もやるべきではない…みたいな風潮まで流れ、本当にこれで日本は良いのかと、私は心配する。
自分勝手な買い占め騒ぎによって、いきなり物不足に陥った3月、つくづく正しい情報ではなく、デマとそれに踊らされる無知な人々の行動の恐ろしさを考えさせられた。私は一切買い占めはしなかった。そんな必要はないということを正しい情報で知っていたからだ。ただ、一本の牛乳パックを買うのに、ずいぶん苦労をさせられるように一時なってしまったのは迷惑な話であった。
市場や問屋に食料は十分あり、供給されているのに、大量に買い占める人のおかげで、品薄になってしまったのである。うがい用のヨードを買って、飲んで医者に行ったというアホな人もいたと聞いたけれど、そこまで馬鹿な人ってホントにいたのかどうかはわからない。
でも、そんなアホが出てきてもおかしくないくらいのデマが飛び交っていた。福島から来た人はガイガー・カウンターで検査するという自治体まで現れたとニュースで聞いたけれど、ここまで来たら情けない…。チェーン・メールもやたらと出て、善意なのか悪意なのか、判断するのに難しい状況まで生まれた。
情報を正しくとることの大切さ、その危うさを今日のネット社会は浮き彫りにしたように思う。信じられるかどうか、マスコミの発信ですら信じがたいものとなりつつあった。原発関連のデマなのかどうなのかわからない様々な情報もその一つで、データが実際のものと違うとか、政府は事実をひた隠しにして、問題を矮小化しているという疑惑を投げかけるような話も多い。
私は詳しいことはわからない。データにしても違うところで計測すれば、違う値がでるだろうし、色々あっても、私はあまり心配していないので、そうした噂のような話にのる気は全くない。日本の技術者と、あの事故を収拾すべく、危険を冒して踏みとどまってくださっている人たちを信じているからだ。心静かに暮らすことこそ、この時節、正しい生き方ではないかと思うのである。
考えてみるが良い。あわてたところで、何ができるのか?私には、他人の迷惑くらいしか思いつかない。
この時節に…という言葉は、政治家の先生方にこそ「今のこの時節に権力闘争をしている場合か」と言いたいのだけれど、私はまちがっているのだろうか?
総理が正しく仕事をしているかどうかなど、私が言うべきことではないので、そうした議論にのる気は毛頭ないが、批判ばかりしていても…とも思う。一方で、大政翼賛的な動きも怖いと思う。
皆が同じ方向を向いている時というのは、何度も歴史の中で恐ろしいことが繰り返されたからだ。
そんなことはないと私は信じているが。

写真は引き続きマロヤの村の風景から…。セガンティーニもこの風景を見ていたのである。ブルーノ・ワルターも、リヒャルト・シュトラウスも…。
一日も早く、この混乱がおさまり、東北の復興がなされますように…。そして被害に遭われた方々の心が癒されますように。
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by schweizer_musik | 2011-04-28 11:05 | 日々の出来事
昨日の授業の作例です。
昨日は仕事の後、コンサートのリハーサルを終えたメンバーと合流して、飲んで帰った。深夜の帰宅となり、さすがに今朝は寝坊をしてしまい、7時すぎに起き出して、楽譜とにらめっこをはじめる。昨日は本当に疲れた。疲れ果てた。よくあんなに話しまくったものだ(授業の話!!)。終わってからプーランクの六重奏の練習を終えたノイエ・ムジカのメンバーと飲む時はもうフラフラだった。

ということで?(笑)昨日の授業の作例である。
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少し、新作が進んだ。12小節ほど。なかなか時間がかかるけれど、少しでも今日は前に進めることを目指そう。午後はホールとの打ち合わせがあり、何かと落ち着かない一日となりそうだ。早めに大阪に帰るつもりだったのだが、30日にレッスンをしてから大阪入りとなる予定。5月2日にはヴァイオリニストの福富さんとの打ち合わせがある。
写真はマロヤの湖畔近くの風景。のどかさの中に凛とした透明な空気を感じる風景だった。それがちょっとでも伝わればいいのだが、私の写真の腕が追いつかない…(笑)…仕方ないか…。
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by schweizer_musik | 2011-04-28 10:15 | 授業のための覚え書き
私の作品が小田原賞?(笑)
今朝、知ったのだけれど、今年の二月に、小田原賞なるものがあるということを教え子に知らされ、今まで書いた作品で、PTNAで落ちたものから、それなりに良くできたなと思っていた作品を中心に、ポリフォニー作品4曲を選び、応募しておいた。
そのことを私はすっかり忘れていた…。そう言えば送ったような気がする…という感じで、今朝、別のことで検索をかけていたら、私の名前が小田原賞の(HP)にあることを発見。あれっ?て思い見てみると、佳作として名前が出ていた。連絡が無かったと思う。あったのかも知れないけれど、見ていないだけ?(笑)
まっ、ありがたい話である。PTNAでは評価されなかったというより、新曲募集としては今ひとつということだったのだろう。
一位はなく、二位に久米さんが入っていた。私が九州時代にヤマハの生徒だった子である。自死したスタッフの三村という作曲家にかわいがられていた子だったと記憶している。とてもよく出来る子だったが、彼女が二位であった。感慨無量の出来事である。心から敬意を表したい。
他に知っている人では、私の大学のはるか後輩にあたる作曲家・ピアニストの小栄住明子さんが入選となっていた。こんな人も応募していたのかとちょっとびっくり…。
私の作品は、まだ未公開のものもあるので、その内にまたこのHPで公開しようかと思う。

写真はマロヤの村の風景から。こんなところでお昼をいただき、湖畔を散歩して過ごす休暇って良いだろうなぁ…。
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by schweizer_musik | 2011-04-27 08:41 | 日々の出来事
新曲「小さな木の葉の冒険」が完成した
c0042908_22215024.jpg先週の水曜に学校へ出勤途中で書き始めて、そのままになっていたピアノ連弾の小品を、今日の夜、夕食後にちょっと思い出して続きを書き、先ほど終わったところ。
「小さな木の葉の冒険」というタイトルにした。1分ほどの小品であるが、リディア旋法を基本として、上音列などの音階を交えた小さなロンド形式の作品とした。「山椒は小粒でぴりりと辛い」というところか…(笑)。いずれ使えるかもしれないけれど、今は公開しようと思う。
昨日、新しいURLになった、そしてデザインを一新した公式ページに置いてあるので、聞きたいという方は、Quicktimeをインストールして、どうぞお聞きください。pro版であればダウンロードも可能だが、著作権は手放さすつもりはないので、作者に許可なく頒布すること、録音、印刷などは禁止です。
いつもお世話になっているyurikamomeさんの一歳になる息子さんに差し上げることにしよう。曲のイメージからピッタリだと思うので…。上の写真はこの曲のイメージのもととなったもの。三年ほど前に我が家の近くを散歩していた時に撮ったものだ。この小さな曲。yurikamomeさん、そして彼のステキな奥様は喜んでくださるだろうか…?

ところで、ブラウザを、この書き込みからChromeに乗り換えた。Firefoxを使って来たのだけれど、どうも反応が悪く、これでは使い物にならないと感じたためである。Chromeは反応の良さではFirefoxの比ではないようだ。使っていて気持ちがよい。
by schweizer_musik | 2011-04-26 22:23 | 新曲出来ました
先日のオーケストレーションの授業での作例です。
先日のオーケストレーションの授業で行った作例を、遅ればせながら載せておきます。ようやくこれができるようになった…。新しいPHOTOSHOPのインターフェイスにまだまだ慣れる必要があるけれど、本当に色々とあった一週間だった。
夕食で鶏肉の味噌汁を作って食べる。これにタケノコとで夕食は豪華なものとなった。(お金は全くかかっていないけれど…)

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by Schweizer_Musik | 2011-04-26 19:41 | 授業のための覚え書き
リヒャルト・シュトラウスの「変容」をピヒラーの指揮で聞く
作曲者 : STRAUSS, Richard 1864-1949 独
曲名  : 変容 (メタモルフォーゼン) -23の独奏楽器のための- Av.142 (1944-45)
演奏者 : ギュンター・ピヒラー指揮 オーケストラ・アンサンブル金沢
CD番号 : Warner-Classics/WPCS-12384

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by Schweizer_Musik | 2011-04-26 17:01 | CD試聴記
グラズノフの「抒情的な詩」をスヴェトラーノフの指揮で聞く
作曲者 : GLAZUNOV, Alexander 1865-1936 露
曲名  : 抒情的な詩 "Lyrical Poem" 変ニ長調 Op.12 (1884-87)
演奏者 : エブゲニ・スヴェトラーノフ指揮 ロシア国立交響楽団
CD番号 : BMG/MELODIYA/74321 34167 2

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by Schweizer_Musik | 2011-04-26 12:30 | CD試聴記