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本日の作例です。
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by Schweizer_Musik | 2013-09-11 15:04 | 授業のための覚え書き
津田理子さんのコンサート
昨日は学校を終えて、取り急ぎ、弟子といっしょにタクシーで東京文化会館に向かい、友人の津田理子さんのコンサート。
私は後半しか聞けませんでしたが、いつもながら素晴らしい演奏で、会場につめかけたお客も大満足であったようです。
彼女一流のプログラミングで前半はバッハのトッカータとシューベルトの即興曲OP.142。後半はドビュッシーの「子供の領分」とグラナドスの詩的なワルツと「エル・ペレレ(わら人形)」。
子供の領分は繊細で絶妙なタッチで津田さんらしい節回しがとても印象的でした。特に「象の子守歌」のなんと饒舌であったことか。もちろん私の大好きな「雪が踊っている」もまた美しい演奏で、タッチの精妙さと歌心が美しくバランスしていて、とても感動いたしました。
圧巻だったのはグラナドス!!今日、日本でグラナドスをこれほど見事に演奏できる人はどれだけいるでしょう。実にチャーミングで、ちょっとした間に「スペイン」が息づいている…。今はなきアリシア・デ・ラローチャの演奏を彷彿ともさせる名演だったと思います。
アンコールは3曲。で、最初は彼女の演奏でもう何度聞いたかわからないリストの巡礼の年第1年から「ヴァーレンゼー」。不覚にも涙が出てしまいました。
ちょっと飲んで帰ろうかと思ったのですが、あまりに良い音楽に酔ってしまったので、珍しく…(笑)真っ直ぐ家に帰りました。ああ良かった…。
by Schweizer_Musik | 2013-09-05 06:05 | コンサートの感想
追悼、諸井 誠先生…
大阪芸大の作曲専攻の教授として、母校の黎明期にその土台を築いた諸井 誠先生が亡くなられました。
彩の国の初代館長として活躍されていた頃、横山幸雄さんのベートーヴェンのソナタのシリーズをプロデュースされていて、その時にお目にかかった際は、大変お元気で、色々な企画をお話されていたことを思い出します。
最後にお目にかかったのは、数年前の東京シンフォニエッタのコンサートでした。
いつまでもお元気でいて下されば…と思っておりましたが、実に残念なことにあの世へと旅立たれたそうで、ただただ、先生の業績の偉大さを思い、ご冥福をお祈りするばかりです。
by Schweizer_Musik | 2013-09-02 19:56 | 日々の出来事