タイトル(or 曲名) : シューベルト/交響曲 第5番 変ロ長調 D.485 (1816)
出演者 : ギュンター・ヴァント指揮 北ドイツ放送交響楽団 DVD番号他 : TDK/TDBA-0081 More #
by schweizer_musik
| 2011-06-27 22:25
| DVD/スカパー!視聴記
今日は通院やら何やらで忙しい一日であったが、明日は先週の検査の結果を聞きに行くというイベント?もあるので、明日も多忙。とはいえ、ショパンの編曲は少しずつ進んでいる。
難しくはないのだが、やたらとトゥッティの多いオケの提示部にうんざりしながらの作業なので、どうも進みが遅い。タウジ版のようなカットをしようか迷うものの、やはりそれは禁じ手かなと思い、出来ずにいる。カットはいつでも出来るので、編曲はショパンの書いたとおりに行うこととしたい。 明日は忙しいけれど、オケの提示部は終わらせたいものだ。 写真は引き続きソーリオのパラッツォ・サリスの庭の大樹。こんな大きな木が庭にあるなんて良いなぁと羨ましく思う。朝の掃除の後の箒が立てかけたままであった…(笑)。 #
by schweizer_musik
| 2011-06-27 21:49
| 日々の出来事
タイトル(or 曲名) : モーツァルト/ピアノ協奏曲 第19番 ヘ長調 K.459 (1784)
出演者 : ラドゥ・ルプー(pf), ディヴィッド・ジンマン指揮 ドイツ・カンマー・オーケストラ DVD番号他 : EUROARTS/2010238 More #
by schweizer_musik
| 2011-06-27 00:35
| DVD/スカパー!視聴記
まだ本調子でないのか、身体がだるいので、寝たりして一日を過ごす。おかげで今朝とりかかった「オー・ミオ・バンビーノ」の編曲は今頃終わった。なんと時間のかかったことか…。
ともかく、今日のノルマは終わったので、後は少しまた休んでから音楽でも聞きながら過ごすとしよう。 追記 : 音源を公式ページのN.M.T. repertoireにおいてあるので、コンピューターの味気ないあまり良い音と演奏ではないけれど、雰囲気だけ聞いてみたいという方はどうぞ。 写真は更にソーリオのホテルの庭園の写真を…。 #
by schweizer_musik
| 2011-06-26 18:58
| 日々の出来事
朝からショパンの編曲を少しだけ進めてから、オペラ・アリアのCDを聞いている。来年のコンサートでやらなくてはならないので、いくつか選曲しておかないといけないからである。
トスティの歌曲などもいれておこうと思うが、オペラの序曲も一曲は必要であろうし、間奏曲も…。一曲はロッシーニあたりからとるにしても、もう一曲は何からとろうか?色々と考え、そして作らなくてはならない。 ソプラノならばということで、候補に選んだ曲が以下の通り。 ベルリーニ/歌劇「清教徒 "I Purtani,"」(1835) 第2幕 〜 狂乱の場「あなたの優しい声が "Qui la voce sua soave" ベルリーニ/歌劇「夢遊病の女 "La Sonnambula"」(1831) 第2幕 〜 ああ、私はお前がそのように早く萎れるのを "Ah! Non credea mirarti" (アミーナ) ベルリーニ/歌劇「カプレーティとモンテッキ」(1830) 第1幕 第2場 〜 ああ、幾たび、幾たび天に (ジュリエッタ) "Oh ! quante volte, oh quante ..." ビゼー/歌劇「カルメン Carmen"」(1875) 第3幕 〜 No.21 アリア : 何を恐れることがありましょう "Je dis que rien ne m'epouvante" (ミカエラ) カタラーニ/歌劇「ラ・ワリー」(1891) 第1幕 〜 ああ、わがふるさと "Ebben?... Ne andro lontana" シャルパンティエ/歌劇「ルイーズ」(1990) 第3幕 〜 その日から (ルイーズ) "Depuis Le Jour" ドリーブ/歌劇「ラクメ」(1883) 〜 第2幕 若いインドの娘はどこへ (鐘の歌) "Où va la jeune Indoue (Air des clochettes - Bell Song) (Lakmé)" ドニゼッティ/歌劇「アンナ・ボレーナ」(1830) 第2幕 第3場 〜 あなたたちは泣いているの - 私の生まれたあのお城 (狂乱の場) (アンナ) "Piangete Voi ... Al Dolce Guidami" ドニゼッティ/歌劇「ファヴォリータ」(1840初演) 〜 いとしいフェルナンドよ (第3幕 レオノーラ) ドニゼッティ/歌劇「ランメルモールのルチア」(1835) 第1幕 〜 裏切られた父が眠る墓の上で "Sulla tomba che rinserra" ドニゼッティ/歌劇「マリア・ストゥルダ」(1837) 第2幕 〜 ああ雲よ、なんと軽やかに "Oh! Nude, Che Lieve!" (マリア) ドヴォルザーク/歌劇「ルサルカ」Op.114 (1900) 第1幕 〜 白銀の月よ (ルサルカ) マスネ/歌劇「ル・シッド」(1885) 第3幕 〜 泣け、泣け、わが瞳よ "Pleurez mes yeux" ヘンデル/歌劇「クセルクセス」HWV.40 (1738) 〜 第1幕 第1場 懐かしい木陰 Frondi Tenere e Belle - Ombra Mai Fu ヘンデル/歌劇「リナルド」HWV.7 (1710) 第2幕 第4場 〜 涙のながれるままに "Armida, dispietata! - Lascia ch'io pianga" (第1幕第7場) モーツァルト/歌劇「ポントの王ミトリダーテ」K.87(74a) (1770) 第2幕 第7場 貴女から遠く、我が愛するお方 "Lungi da te mio bene" モーツァルト/歌劇「牧人の王」K.208 (1775) 第1幕 〜 第2曲 アリア : 森に、牧場に(エリーザ)Aria/Alla selva, al prato モーツァルト/歌劇「イドメネオ」K.366 (1780-81) 〜 第3幕 第19曲 アリア : 暖かい微風よ(イーリア)Zeffiretti lusinghieri モーツァルト/歌劇「コシ・ファン・トゥッテ」K.588 (1789-90) 〜 第1幕 第14曲 アリア : 岩礁がじっと動かずに(フィオルディリージ)Come scoglio immoto resta モーツァルト/歌劇「フィガロの結婚」K.492 (1786) 第2幕 〜 カヴァティーナ「愛のいくばくかの慰めを」(伯爵夫人) モーツァルト/歌劇「フィガロの結婚」K.492 (1786) 第3幕 〜 アリア 第21曲 何とさわやかな西風が… Wenn die sanften Abend winde モーツァルト/歌劇「フィガロの結婚」K.492 (1786) 第4幕 〜 レチタティーヴォとアリア「やっとその時がやって来たわ 〜 どうか遅れないでちょうだい」(スザンナ) モーツァルト/歌劇「ドン・ジョバンニ」K.527 (1787) 第1幕 〜「ぶってよ、ぶってよ、いとしいマゼット」(ツェルリーナ) モーツァルト/歌劇「魔笛 "Die Zauberflote"」K.620 (1791) 第2幕 〜 ああ、愛の喜びは露と消え "Ach, ich fuhl's, es ist verschwunden" (パミーナ) プッチーニ/歌劇「トゥーランドット」(1920-24) 第1幕 〜 お聞き下さい、王子様 "Signore, ascolta!" (リュー) プッチーニ/歌劇「トゥーランドット」(1920-24) 第3幕 〜 氷のような姫君の心も "Tu che di gel sei cinta" (リュー) プッチーニ/歌劇「トスカ」(1896-99) 第2幕 歌に生き、恋に生き "Vissi d'arte" (トスカ) プッチーニ/歌劇「蝶々夫人」(1900-03) 第2幕 第1場 〜 ある晴れた日 "Un bel di vedremo" (蝶々夫人) プッチーニ/歌劇「ラ・ボエーム」(1896初演) 第1幕 〜 私の名はミミ プッチーニ/歌劇「ジャンニ・スキッキ」(1918) 〜 私のおとうさん (ラウレッタ) ヴェルディ/歌劇「アイーダ」(1870) 第3幕 〜 おお、私の故郷よ (Aida) O patria mia, mai più, mai più ti rivedrò! ヴェルディ/歌劇「イル・トロヴァトーレ」(1852) 第4幕「責め苦」〜 ばら色の翼に乗った (恋はばら色の翼に乗って) (レオノーラ) "Timor di me? D'amor sull'ali rosee" ヴェルディ/歌劇「オテロ」(1880-86) 第4幕 〜 柳の歌(私の母は一人の気の毒な女を使っていたの) (デズデモナ) "Mia madre avea una povera ancella ... Piangea cantando" ヴェルディ/歌劇「椿姫」(1853) 第1幕 〜 ああ、そはかの人か 〜 花から花へ (ヴィオレッタのアリア) ヴェルディ/歌劇「椿姫 "La Traviata"」(1853) 第3幕 〜 さようなら過ぎ去った日々よ "Addio del passato" (ヴィオレッタ) ヴェルディ/歌劇「海賊 "Il corsaro"」(1848) 第1幕 〜 メドーラのロマンツァ ヴェルディ/歌劇「リゴレット "Rigoletto"」(1851) 第1幕 〜 慕わしい人の名は "Caro nome che il mio cor" (ジルダ) ヴェルディ/歌劇「運命の力」〜神よ、平和を与えたまえ ヴェルディ/歌劇「ドン・カルロ」(1865-66) 第5幕 世のむなしさを知る神(エリザベッタのアリア) まだまだレパートリーに組み込まなくてはならない曲はたくさんあるけれど、大体よくある曲はこんなところかと思う。ベル・カント・オペラが少ないとか、バロックがヘンデルをのぞいて取り上げられていないとか、色々ある。まだまだ検討の余地があるのだが、こんなことを考えながら、アリアを選ぶというのもまた愉しいことである。日曜の朝の仕事に相応しい愉しいひとときであった。 この中から試作品をいくつか作ってみようと思う。来年はハープも入るので、そうプッチーニの「オーミオ・バンビーノ」あたりでもやってみよう。これなら一日もかからないで仕上がる…。 写真はソーリオのホテルの庭。このベンチに腰掛けてお茶を頂くというのは、最高の贅沢である。静かで思索にふけるにはもってこいの場所…。 #
by schweizer_musik
| 2011-06-26 08:58
| 日々の出来事
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