編曲作業が進む
展覧会の絵の編曲は、今朝、ラヴェルがやらなかった「プロムナード」と「リモージュの市場」を終え、「カタコンペ」に入る。「リモージュの市場」は最初、ものすごく大変だったけれど、後半は繰り返しが多くて楽ちんだったこともあって、快調に進み、今朝、残り半分が出来上がった。
カタコンペは様々なアイデアがあるのだが、一日アイデアを固めることにする。それにしてもムソルグスキーの天才は全く技術という面では酷いものだが、その向こうにある音の凄さ…。仕上がりの格好良さと正反対の奥深さに驚嘆する他ない。
全力でこの2曲にはあたったが、結果には満足している。「カタコンペ」そして「死せる魂に寄せる言葉」までは続けて演奏されるのであるから、そこまで出来上がったら公開する予定。

写真はチューリッヒからクールへ向かう車窓の風景。クールのちょっと前あたり。窓の反射が写り込んでいるのはPLフィルターをつけられないポケット・カメラの限界であるが、まっ、良い風景なのでご勘弁を
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by Schweizer_Musik | 2010-11-01 09:33 | 日々の出来事
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