シュトラウスのワルツをラインスドルフ指揮で聞く
タイトル(or 曲名) : ワルツ「春の声 "Frühlingsstimmen"」Op.410 (1883)他
出演者 : エーリヒ・ラインスドルフ指揮 ウィーン交響楽団, ヘレン・ドナート(sop)
DVD番号他 : FWD-401



某オークションで8枚組がたった980円で購入したもので、その内の1枚目。1975年のウィーンの春シリーズから、エーリヒ・ラインスドルフが指揮するウィーン交響楽団とヘレン・ドナートが共演した演奏をみた。
他に「くるまば草」序曲や「南国のバラ」、「トリッチ・トラッチ・ポルカ」、皇帝円舞曲が入っている。オケはウィーン交響楽団で、なんだウィーン・フィルでないのかと言う事なかれ。ウィーン交響楽団もまた第一級のプロオケに違いないのである。それを名匠エーリヒ・ラインスドルフが指揮しているのがたった100円ちょっとで見られるのだから、文句を言っては罰が当たる。
ただ、演奏会のライブであるけれど、途中にオーストリアの風景やバレエがインサートされ、これが余計だったりするのだけれど、演奏が良いので良しとしよう。
エーリヒ・ラインスドルフの指揮する姿は、いくつかあったけれど、ウィンナ・ワルツは私ははじめて見た。「春の声」で、アレッと思うほどハープが聞こえたり、バランス的に面白いところもあるけれど、大体は真っ当な解釈・演奏で、この腕前のわりには何故か人気のない指揮者が実に音楽的で美しい音楽を指揮することに、改めて感じ入った次第である。
ちょうどこの収録がされた頃だったか、私はウィーン交響楽団を大阪で聞いている。凄く良い音が鳴っていた記憶があるが、人に話したら、なんだウィーン・フィルじゃないのかと、散々であったことを憶えている(笑)。
今は昔…である。
皇帝円舞曲を見ていて、なんて良い演奏なんだと思ったりした。お薦めですよ。他はこれから…と言っても明日以降になる。今から演奏会のリハーサルで出かけるので…。

写真はラッピングされたルツェルンの市立劇場。ちょっと面白いでしょ?
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by Schweizer_Musik | 2011-04-06 13:23 | DVD/スカパー!視聴記
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