アルヴェーンのスウェーデン狂詩曲 第1番「夏至祭」Op.19を聞く
朝4時半頃に起きて勉強をしていたのだけれど、曇ってはいたが明るい!日がこんなに長くなったのだと思ってふと気が付くと、今日は夏至である。
ならば、アルヴェーンのスウェーデン狂詩曲 第1番「夏至祭」Op.19を聞く日である(笑)。ヨーロッパの人々が夏の訪れを心から喜んでいる様子が表現されている。冬が長いスウェーデン、何しろ白夜の国々では冬、太陽が沈んだきりずっと夜が続くのだから、太陽が一日中空にある白夜の季節の到来は特別のものなのだろう。
現代の日本人(昔は太陰暦だったので一ヶ月ほどずれるのだが…)にとっては梅雨の季節であまり嬉しい話ではないのだが。
モスクワで夜の十一時頃に太陽が沈み、二時過ぎには明るくなったことを思い出した。
日本じゃないなとつくづく思ったものである。

この曲は小学校だったか中学校だったかの鑑賞教材としてもあるので、極めてよく知られた名曲だ。出てくるメロディーもヨーロッパの民謡が多く、親しみやすいということもあるのだろう。したがってたくさんのCDが出ているが、やはり指揮者でもあった作曲者自身の録音から聞くべきではないだろうか。
手に入りにくいかもしれないので、最近ダウン気味(仕事し過ぎなのでは?)の大植英次の録音をあげておこう。

アルヴェーン指揮ストックホルム王立歌劇場管弦楽団 Swedish Society/SCD 1003
大植英次指揮ミネソタ管弦楽団REFERENCE RECORDINGS/RR-80CD
by Schweizer_Musik | 2007-06-22 07:42 | 音楽時事
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