バーンスタインの幻想交響曲
c0042908_1911534.jpg久しぶりにクラシカジャパンでバーンスタインが指揮するベルリオーズの幻想交響曲を見ていた。なかなか凄い演奏で、久しぶりに興奮した。
ロンバール指揮ストラスブール・フィルハーモニーではじめて実演で聞いたときには、フェスティバル・ホールの床がティンパニのアンサンブルに揺れたのを思い出す。4楽章の冒頭を聞きながら「あっ、ここだった…」などと思い出していたが、やはりこういう曲は実演で聞かないと、どうも面白みが半減する。
ベルリオーズのレクイエムなんて、実演で聞かないと、ズラーッと並べたティンパニーのハーモニーがどんな風に響くかなんて分からない。大体あれがマイクでひろいきるなんてことは不可能である。
これを見る直前、ちょっと外に出たら嵐が静まり、西の空が明るくなっていた。写真はその様子。なんとも幻想的であった。
クラシカジャパンもなかなか良い番組がある。でも、ここまで再放送ばかりではそろそろ限界かなぁと思い始めているところ。二年前とやっているのが同じ…。これはスカパー!の多くのチャンネルに共通している。
いくら好きでも、池波正太郎の「鬼平」をそんなに何度も見るわけにはいかない。小説なら何度でも読めるのだが、映像となると飽きてしまうのはやはり人間の想像力に訴える部分がないからだろう。映像の可能性を否定する者ではないが、その限界を感じさせられることでもある。
by Schweizer_Musik | 2008-04-08 19:12 | 日々の出来事
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