工事の音がけたたましく…
c0042908_14552851.jpg朝からけたたましい工事の音が鳴り響き、全く仕事にならない。こんな酷い日はあまりないのだけれど、今日はずっと続いているので、私は音楽を聞くことも、作曲をすることもできず、全く困った物である。
結局イライラしながら昼食をすませ、午後の昼寝をし…(笑)のんびりしたものだなぁ…。まっ、楽譜ぐらいは読めるかと思い、音のあまりしない部屋にこもって、先日学校の資料室から借りてきたクレストンのマリンバ協奏曲とサクソフォン協奏曲の楽譜を読んで過ごす。
高校生の時に買って、大学生の頃にようやく意味が分かってきたクレストンの「リズムの原理」を思い出していた。ポリリズムや拍子、リズムの混合などがとても面白く読んでいた。
作曲に役に立つとかそんなことではなく、知的好奇心とやらを満足させるだけでも楽しいものだ。
そう言えば、あの本はどこへ行ったのだろう。多分大阪の自分の部屋にあると思うけれど…。

まだけたたましいトンテンカンとドッカンドッカンという合いの手が響いている。時々「五月蠅い」と怒鳴ってみるものの、当然効果無し…。やれやれ…。

ところで、先日、私のコンピューターのデスクトップの写真(壁紙です)が、先日撮った朝焼けの写真にしているのだけれど、それが私がコンパクトカメラで撮ったものとレッスンを受けていた学生に話したら「うそだ…」と言われた。
こんな空は外国に行かないと…と彼は思いこんでいたらしい。早起きしない人にはあの風景は見られないだろうなと思うし、私か散々撮っている天神山をはじめとする散歩の時の写真も、見ようと思わないと見られない風景だと思う。
見る心とは、味わう心だとちょいと思ってみたりする。見ない、味わうことのない心には、これらの景色は写らないのだと…。
そう思うと、人生の豊かさなんて、心の持ちようのように思う。見えない、感じない心なんてない。みんな美しいものに感じるのだ。でも見よう、感じようとしないとそれは微笑んでくれないと思う。書けないと嘆くばかりでは一生書けないのだ。書こうとしなければ…。そしてそれを愛でる心が生まれれば、自ずと見えてくるし、書けるようになっている…。
なんだか禅問答みたいだな…。柄にもないのでこんな話はこれぐらいにして止めておこう。ともかく、今日は仕事は「休み」である。もう一眠りしてやろうか…。

ついでに、その話題の朝焼けの写真はこれである。サイズはもう少し大きい状態で壁紙にしているけれど…。
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by Schweizer_Musik | 2008-06-05 14:46 | 日々の出来事
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