2008年 03月 30日 ( 2 )
ナクソスからメールが来た!
3月28日のナクソス・ミュージック・ライブラリーについての愚痴に、ナクソスのサポートからメールがあった。
こんなマイナーなブログまで読んでおられるとは驚きである。
あの時はホルンボーの音楽を聞いていて、演奏者が記載されていなかったり、間違っていたりということについて、改めて調べてみたり色々手間がかかって、少々イラついて書いたものであった。
その中で触れた私がナクソスに送ったメールもここに公開しておこうと思う。
2月25日に送ったものだ。

大変お忙しいことと存じますが以下の点、改善をお願いしたいと存じます。

1) ABCD103J.S. バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV 988(ラウリアラ)
冒頭から盛大な雑音が入り、正常に聞くことができない。

2) ABC4765963RUSSELL, Sally-Anne: Enchanting
曲名と音楽が全く異なります。学生に資料室のコンピューターで聞くように指示して判明しました。

3) HCD32214フランス・クラリネット室内楽集
いつくかを除いて、各楽曲の冒頭に雑音、もしくは音が途切れていたりしています。貴重な音源ですので、何とかしていただければと存じます。

また、昨年10月にご指摘申し上げた、チャイコフスキーの交響曲第3番「ポーランド」/幻想曲「テンペスト」NAXOS/8.550518での最後の音切れは未だ改善されていません。大変良い演奏だけにもったいないことだと思います。大半は聞けたので文句を言う筋合いではないと言われそうですが、やはりもったいないことですのでもう一度書かせていただきました。
今後とも、ナクソスのご発展を心よりお祈りいたします。

以上である。私はクレームを言うつもりなど毛頭なく、素晴らしいことをやってくれているナクソスへのエールのつもりで書いたものである。

これに対してナクソスからのメールはそのまま公開することは差し控えたいと思うが、大変誠意のある内容だと感じた。
これには、わざわざ私ごときにメールを下さったことも大きいが、ナクソスが大きくなり、多くの人が関わるようになる中で、様々な問題が出てきているということで、今後更に社員教育などを含め、徹底されていくというお話であったので、前言を撤回し、「シカト」されてはいなかったということで、幕引きとしたい。
今後とも、ナクソスの発展を願うことは言うまでもない。更にがんばって良い音楽を供給してほしいし、類を見ない音楽の百科事典になって欲しいと心から思う。
さて、私はホルンボー三昧をもう少し続けよう。この作曲家の作品はとても面白い!
今日はシンフォニアの日であった。
明日はシンフォニエッタの日にしよう。弦四はまだもう少し先…である。
by Schweizer_Musik | 2008-03-30 15:58 | 日々の出来事
昨日は藤沢で花見
c0042908_911583.jpg昨日はちょっと用足しに出かけたついでに藤沢まで足をのばして、花見をしてきた。写真はその時に撮った一枚。高曇りというか花曇りというか…そんな天気であったが、良い気分を味わった。
その帰り、市民会館にほど近いCDショップに立ち寄ろうと思って歩いていたら、通り過ぎて市民会館まで行ってしまった。おかしいなと思いつつも引き返してよく注意して歩いてみても無い。どうもつぶれてしまったようだ。
この辺りでは品揃えでは群を抜いていたのだが、商売を止めてしまっていたのには時代の変遷を感じた。
駅前のビルの最上階にあるタワー・レコードに行ってみたら、まだあった…(笑)。小一時間見ていたのに、欲しいものが見つからず…。こんな時代になったのだなぁとつくづく考えさせられ、何も買わないで帰って来た。
CDがつまらないというのではなく、すでに持っているものが多いためだ。新譜は大体iTuneで買ってしまうので、品物を手にとって買うことが無くなってしまった。それにジョンゲンやホルンボーの面白そうな曲があるわけではない(今、関心があるというだけなのだけれど…)。
古い録音をまとめたものや、相変わらずベートーヴェンやモーツァルトばかりで、レパートリーがどうしても古くさいということもある。
これらの大作曲家の音楽はもう大抵持っているので、よほどのことがない限り買うことがなくなっているのだ。演奏者の面白い組み合わせや、名演として知られていながら、長くCDになっていなかった初CD化物など…があれば、購入意欲が湧くのだが、いかんせんそうした代物はついに見つからず…である。
CDはすでに過去のメディアなのだろう。だからと言って、音楽を聞くソフトとしてブルーレイだとか新しい規格のメディアは関係なさそうである。いよいよショップは苦しい時代となったということだろう。

しかし、藤沢などに出かけることは何年かに一度であるが、あまり好きになれない街である。何故と聞かれて答えられないりだけれど…。商業地域ばかり歩き回っているせいかもしれない。
それでも河畔の桜は美しかった。その先にあるヤマハはかつてちょっとだけ担当していたこともあり、赴任して早々、この桜並木を歩いて挨拶に行ったことを思い出したりしていた。仕事はとんでもなくつまらなかったけれど、桜はきれいだった。
昨日はそのことを思い出して花見と洒落込んだ次第である。
by Schweizer_Musik | 2008-03-30 09:19 | 日々の出来事