2008年 04月 20日 ( 1 )
モーツァルトの歌劇「ルーチョ・シッラ」を見る
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昨日は一週間の仕事の疲れが出て、一日寝て過ごした。寝ながらではあったが、スカパー!を見たり、たくさんあるのに、ロクに聞いていなかったシュポアの弦楽四重奏曲などを聞いて過ごした。
なかでも16才のモーツァルトが書いた歌劇「ルーチョ・シッラ」には強い印象を受けた。わずか16才のモーツァルトが、これほど厳しい音楽を書けたということ自体、信じられないものだ。1770年代に書かれたオペラなのに、レチタティーヴォ・アコンパニャートの管弦楽部分の新しさ!
演出については、実際にどうかわからないけれど、テレビで見ている限りは一貫性があり、独特のザルツブルクの舞台を使いこなしていると思った。
調べてみると、DVDソフトとして出ているものらしいが、国内盤が出ていたのかは知らない。海外盤でも字幕のついているものもあるけれど、なければ私のように外国語がわからない人間には、鑑賞することは絶望的であろう。
この点、クラシカジャパンはありがたい。スカパー!を見るようになってもう四年あまりになるだろう。私の歌劇についての知識の多くはクラシカジャパンに負っている。
ちと契約料が高いのと、同じものをとっかえひっかえが多い(そりゃ仕方ないだろうけれど…)のは残念だけれど、カラヤンとワイセンベルクのチャイコフスキーやラフマニノフなども先週見た(聞いた)ので、まぁ私などにとってはコストパフォーマンスはまぁまぁである。

上の写真は昨日の夕景である。午後六時過ぎの我が家から見た久しぶりの夕焼けだった。
by Schweizer_Musik | 2008-04-20 09:00 | 日々の出来事