カテゴリ:新曲出来ました( 85 )
Easelimbaのための「落ち葉のエチュード」
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by Schweizer_Musik | 2012-11-23 06:56 | 新曲出来ました
無伴奏の訂正が終わった
「無伴奏ヴァイオリンのための四題」

第1曲 Move
第2曲 竹林 (六段からなる主題と変容)
第3曲 Fuga
第4曲 舞

という曲がようやく完成し、細かなところのチェックを終え、写譜屋のN君にデータを送ったところ。委嘱をして下さった、畏友、福富博文さんにも、メールでその旨を伝え、以上で1年近くかかった作品がようやく私の手を離れた。
ずっと持ち歩いては、折に触れて書き加え、書き直ししてきたので、もの凄く愛着がある曲となった。以前に書いた「風のダイアローグ」、「風の変容」に続くシリーズとして構想したものだが、より伝統的なものに沿う形へと自分自身が変化してきたことをこの三作で如実になってきたと思う。

ともかく、昨日と今日はこれで終わったようなものであった。疲れた…。

写真はスイスの首都、ベルン。向こうの方に国会議事堂が見える…。
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by Schweizer_Musik | 2012-02-05 13:02 | 新曲出来ました
無伴奏ヴァイオリン作品が完成した
9ヶ月あまりにわたって、断続的にではあったが取り組んできた無伴奏ヴァイオリン作品がようやく完成した。あと少し、微調整が残っているが、なんとか形に出来たことは大変うれしい。
先日、作曲したヴァイオリンとピアノのための作品は、完全な調性を持つ(ト長調)作品であったけれど、今回は調性を持っているものの、かなりあやふやなところもある作品で、四つの楽章からなる14分ほどの無伴奏ヴァイオリンのための作品である。
バッハやイザイの高みにはほど遠く、申し訳ないような気になるが、なんとか自分なりのものを書けたのではないかと思う。畏友、福富博文氏に謹んで献呈し、氏の委嘱に応えることが出来たと思う。
自分としては、随分時間をかけたけれど、それは二つの楽章が出来てから、残りの二つがなかなか気に入らず、形にならないままに時間を過ごしてしまったからである。
この間も無伴奏の作品を聞いたりはしたけれど、それらは一切参考にしないで、自分だけの世界に引きこもって書いた。これが意外と努力のいる作業で、油断するとすぐによく似た技法でやってしまうので困った。特にバルトークとイザイの作品には、少なからず影響を受けていることを、書き終わってから気がつくことも多かった。好きな作品なので、どうしてもどこかが似てしまうのは何とか避けたかったのだが、それを直すのにまた時間がかかり、結局こんなこととなってしまった。本番はいつか、まだ知らないけれど、それは二次的なことで、私は無伴奏を書くきっかけをいただけたことだけで、充分に満足している。
今日は学校でレッスンであったが、その合間で最後のいくつかの部分を書いて、全体の調整に入った。
明日いっぱいは、この微調整で終わることと思うが、もう新しいフレーズをこの曲のために書くことはない。ちょっとした充実感で一杯である。
明日、終わり次第、写譜屋のN君にデータをわたして、浄書してもらう予定。

写真は第1曲「竹林」のイメージを与えられた実家の前の竹林。ちなみに、前作のヴァイオリンとピアノのためのデュオ作品もこの竹林をイメージして書いた。このところ、私の作品によく登場してくる竹林なのである。見た目はちとショボイのだけれど…(笑)。塀は我が家の古くからのもの。ちなみに実家は元禄以前の建物で、危うく文化財の指定を逃れているが、元禄以前のお札が屋根裏などから大量に出てくる…。古いだけだけれど…。
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by Schweizer_Musik | 2012-02-02 21:46 | 新曲出来ました
ヴァイオリンとピアノのための小品、完成。
昨日は、ちょっと色々あって、作曲が朝のちょっとの間だけしかできず、今日に持ち越してしまった。
が、なんとか午前中で作曲が終わった。5分半ほどのソナチネ風である。無論、切れ目なしに演奏される6つの部分、主題と4つの段目、それに結尾という形で構成されるもの。
最後の四段目と結尾を今日書き終え、いくつかの微調整を行い、いつものN君に楽譜を送る。彼に弦楽の最終的な書法上のアドバイスをもらって、更に微調整して完成となる。
まぁ、一応、やろうと思って書き始めて数日でこれは完成した。今年最後の作品となるだろう。大阪に帰っても作曲する時間はなく、編曲の山を前にため息をついているだけだろうから…。
明後日は小学校の同窓会。そして次の日は教育長さんと面談。それが終わるとまた楽譜と首っ引きで頑張らなくてはならない。
今日はちょっと今から出かけて、年賀はがきを買ってくる。大した量を書かないのだけれど、ご挨拶しておかねばならない人もいるもので…。
明日までにやってしまわなくては…。それにしても忙しい。

写真は早朝のチューリッヒ、リマト河畔の風景。
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by Schweizer_Musik | 2011-12-25 13:52 | 新曲出来ました
無伴奏ヴィオラのためのソナチネが完成した。
今日は夕方、池袋の方で、明後日のコンサートに向けてのリハーサルをやっている。私はちょっと都合で行けそうもなく、いつものように「よろしく頼む」ということでパスさせていただき、こもって楽譜制作に勤しんでいる。
無伴奏ヴィオラのためのソナチネがなんとか完成した。第2楽章を作り、第1、第3楽章の小さなミスなどを修正し、ようやく出来上がった。結局2週間足らずではあるがかかったことになる。間に色々とやっているので、それだけにかかっていたらもっと早かったかもしれないが、まぁこんなところだろう。
いつか公開できればと思うところではある。
やはり無伴奏はその楽器のことを習得するには大変良いと思う。今回書いてみて、分かっているつもりだったことで分かってなかったことが多いことが、つくづく思い知らされた。良い勉強になったと思う。
明日の授業では、この無伴奏での編曲をやらせてみようと思う。先週はちょっと冒険のつもりでやったのだが、今週は本格的に取り組んでみて良いと思った。まっ、それは明日の話。今日はそろそろおしまいにしよう。
これならリハーサルに行けなくもなかったのだが、行くと飲むし、そうすると連チャンになり体調の管理が大変になる。もういい加減良い歳なのだから、無理をしてはいけないと思う今日この頃である。

ヴェルビエからモン・フォーに登り、降りてきたところ。ロープウェイとロープウェイの間がちょっと遠いということでバスが通っているが、私はハイキングのつもりで歩いていたら、家族連れでマウ写真はンテンバイクを楽しんでいる人たちがたくさんいた。写真はそのバスとマウンテンバイクの人たち。
アウトドア派の人たちにはたまらないだろうなぁ…と思う。
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by Schweizer_Musik | 2011-11-01 17:04 | 新曲出来ました
ゴセックのガヴォットの編曲終わる
いつになくゆったりとした仕事であった。暢気に構えているだけで、大したことは何一つしていないし、昨日のうちに考えてあったアイデアをそのまま使っただけであるが、良い感じで出来上がった。
著作権上、微妙な編曲ではあるので、少しの間だけ公開することにした。
私の公式ページのNEW WORKSに置いてあるので、興味のある方はどうぞ。
まだまだ出来そうなくらい頭はすっきりしている。無伴奏ヴィオラのための小品の第2楽章を書き上げようかなどと今思い始めているところである。
今日は良い一日だった。こうして日々を過ごせることに感謝!である。

写真はツィナールのソルボアで見たフランスギクの一種と思われるもの。確か、アルプスの太陽とか名前が付いていたようなかすかな記憶があるが、花の名前などトンと縁がない無粋な私ゆえ、この程度でご勘弁を…。
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by Schweizer_Musik | 2011-10-30 22:27 | 新曲出来ました
プロムナード
自室に引きこもり、展覧会の絵の昨日のスコアの推敲。2時間ほどかけてようやく完成。まぁ、これなら良いかな?という感じだ。久しぶりにムソルグスキーの世界にどっぷりはまって書いていた。
冒頭のプロムナードは晴れやかさなど微塵もなく、友人の死を受け入れきれず、内心オドオドしながら、気持ちを奮い立たせて見に来た心境ではないかと思っている。だから、編曲ではそういう風に聞こえるようにというのが私の第1曲のプロムナードへの解釈であり、そのコンセプトの上に編曲した。
完璧さを求めると後3時間ほどかかるが、そろそろ「小人」にはいることにしよう。これも難曲である。
ともかく、その前にちょっと昼食にしよう。今日は素麺でもいただくかな。

写真はバーゼルを流れるライン川にかかる橋。 (13:04記)
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by Schweizer_Musik | 2011-08-19 15:04 | 新曲出来ました
バルトークのソナチネの編曲終わる。
気分転換に始めたバルトークの編曲が終わった。今朝はそれを開き、朝食を作り、朝風呂に入り、また楽譜を開き…ということで時を過ごし、ようやく一段落したところ。
11月のコンサートで披露することにしたい。
充実した朝である。雨もあがり、湿度も少し下がって過ごしやすくなった。一仕事終えたので、今日は音楽を聞いて過ごすことにしよう。まずは昼食にしようか…。

写真はラインフェルデンの町。
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by schweizer_musik | 2011-06-12 13:46 | 新曲出来ました
無伴奏ヴァイオリンのための作品の一部を公開
先日から取り組んでいた無伴奏ヴァイオリンのための作品の中の1曲がなんとか試作品の形でできあがった。様々なことを考えながら書いては書き直し、更に書き直すということを通じてようやくこの形に仕上がったもの。
まだ、気に入らない部分もあり、変更はまだまだあり得るのであるが、一応、公開することにした。
曲名は「MOVE」。私の好きなタイトルで、今まで何度かこのタイトルをつけているので、ちょっと気が引けるけれど、公開した作品はこれが初めては二度目で、前に公開したかもしれないピアノ作品はすでにボツになっているので、このタイトルでも良いかなと思った次第。
最初は"The primitive dance"としていたのたけれど、なんだかストラヴィンスキーの「春の祭典」に似ているように誤解されるといやなので止めた。
2分半ほどの小曲ではあるが、あと数曲書いて組曲とする予定。私の公式ページのNEW WORKSの中にMOVEというタイトルで置いてある。
ただし、コンピューターの音でかなり質は低いので、ご勘弁のほどを…。

写真は我が家の近くで見かけた若葉。気持ちの良い季節である。この写真を作品のイメージ写真にした。
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by schweizer_musik | 2011-05-14 10:10 | 新曲出来ました
新曲「小さな木の葉の冒険」が完成した
c0042908_22215024.jpg先週の水曜に学校へ出勤途中で書き始めて、そのままになっていたピアノ連弾の小品を、今日の夜、夕食後にちょっと思い出して続きを書き、先ほど終わったところ。
「小さな木の葉の冒険」というタイトルにした。1分ほどの小品であるが、リディア旋法を基本として、上音列などの音階を交えた小さなロンド形式の作品とした。「山椒は小粒でぴりりと辛い」というところか…(笑)。いずれ使えるかもしれないけれど、今は公開しようと思う。
昨日、新しいURLになった、そしてデザインを一新した公式ページに置いてあるので、聞きたいという方は、Quicktimeをインストールして、どうぞお聞きください。pro版であればダウンロードも可能だが、著作権は手放さすつもりはないので、作者に許可なく頒布すること、録音、印刷などは禁止です。
いつもお世話になっているyurikamomeさんの一歳になる息子さんに差し上げることにしよう。曲のイメージからピッタリだと思うので…。上の写真はこの曲のイメージのもととなったもの。三年ほど前に我が家の近くを散歩していた時に撮ったものだ。この小さな曲。yurikamomeさん、そして彼のステキな奥様は喜んでくださるだろうか…?

ところで、ブラウザを、この書き込みからChromeに乗り換えた。Firefoxを使って来たのだけれど、どうも反応が悪く、これでは使い物にならないと感じたためである。Chromeは反応の良さではFirefoxの比ではないようだ。使っていて気持ちがよい。
by schweizer_musik | 2011-04-26 22:23 | 新曲出来ました