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仕事、仕事…
仕事が大幅にはかどり、一日のノルマがこの時点で終了。もう1曲か2曲、今日は出来そうで、そうすると全てが終了になる。
中断していたラプソディー・イン・ブルーの編曲の細かな訂正を明日には行い、明後日はノイエ・ムジカのコンミスのアンサンブルを聴きに行ける。ベートーヴェンの「大公トリオ」とトゥリーナのトリオをやるのだそうだが、それまでラプソディー・イン・ブルーに入れていれば、行けそうだ。
毎日、懸命に楽譜に取り組んでいる。こんなに充実した日々が送れることに感謝、感謝!!である。

写真はサース・フェーのレングフルーの展望台近くにある氷河。1999年に撮った写真で、あれから12年。温暖化のために大分氷河は後退しているのでは?と心配している。まだ無くなってはいないだろうが…。
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by Schweizer_Musik | 2011-09-30 16:53 | 日々の出来事
リヒターの交響曲第56番をバーメルトの演奏で聞く
c0042908_741037.jpg作曲者 : RICHTER, Franz Xaver 1709-1789 モラヴィア→マンハイム
曲名  : 交響曲 第56番 ニ短調
演奏者 : マティアス・バーメルト指揮 ロンドン・モーツァルト・プレイヤーズ
CD番号 : CHANDOS/CHAN 10386

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by Schweizer_Musik | 2011-09-30 08:34 | CD試聴記
ゼレンカのエレミアの哀歌をヤーコブスの指揮で聞く
c0042908_21583222.jpg作曲者 : ZELENKA, Jan Dismas 1679-1745 ボヘミア→独
曲名  : エレミアの哀歌 (1722)
演奏者 : ルネ・ヤーコブス(c-ten)指揮 バーゼル・スコラ・カントゥルム, ギ・ド・メ(ten), クルト・ヴィトマー(bs)
CD番号 : DHM/BVCD-1621

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by Schweizer_Musik | 2011-09-30 00:49 | CD試聴記
矢内原伊作の「リルケの墓」を読んで
ひでくんママさんの書き込みを読んで、ちょっと思い出して矢内原伊作(やないはらいさく)の「リルケの墓」の本を引っ張り出して来て、机の横に置いて、今日は仕事の合間にチラチラと読んでいた。
ずいぶん前にこれを持ってスイスに行ったことがあったけれど、ブリークやシェール、ラロンといったあたりを行き来している時は、何年か前に、矢内原氏もここを行き来していたのだと思ったりもした。マルティニからシャモニーへと行く列車には私も乗ったことがあるが、途中にゴルジュがあったりして、変化に富む景観と、フランス国境に近くなると険しい山に氷河が見えてきて、なかなか良い路線だった。
これをわざわざ持って行ったわりには、私はミュゾットの館も、リルケのお墓も見に行っていない。それに、シャモニーにもまだ行けてない。その近く、フランスとの国境に近いところからモンブランを見て満足して帰ってきたのだけれど、いつかヴァレーの谷をまた見て回りたいとと思っている。
ブリークは犬飼道子さんの「私のスイス」に素晴らしい紀行文が綴られていて、これもあっていつかブリークに泊まって…などと思っているのである。
しかし、リルケの詩集あたりでも持って、ブリークに滞在し、ラロンやベットマーアルプ、あるいはマルティニからモンブランなどを回ってみれば、矢内原氏のような旅が私のような者にも真似られるかも知れない。
「時間と競争」という表現は、私もスイスを旅しているとそんな思いに駆られてあちこち、できるだけ多く見て回ろうとしてしまう。
でも見ている時は、彼のように「時間を忘れて」見て、堪能し、味わい尽くしたいと思っている。
ミュゾットの館に行った行では、いつもの私のスイスの旅を書かれているみたいで、ちょっと不思議な共感を感じた。

「しかし今、夏の午後の明るい光の中で、私の眼はこの岩山に荒寥としたスペインの風景とは全く違ったもの、人間を拒むというよりはむしろ人間を包むような、人間を遙かに高く超えてはいるが深く人間的であるような、いわば精神の秩序に精妙に調和する天界の風景を観照する。この明るさ、優しさ、親しみ深さ。」(「ミュゾットの館」の章より引用)

これは私がいつもスイスに感じていることそのものである。そしてそこに生きる人々との交流も少しだけ持つことができるようになって、更にその思いは深まっている。

写真は写真はベットマーアルプ。絵はがきではありませんよ!!私の撮った写真です。
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by Schweizer_Musik | 2011-09-29 19:18
レオポルト・モーツァルトの交響曲「パルティータ」をバーメルトの指揮で聞く
c0042908_18222422.jpg作曲者 : MOZART, Leopold 1719-1787 オーストリア
曲名  : 交響曲 ハ長調「パルティータ "Partia"」Eisen C1 (1767以前)
演奏者 : マティアス・バーメルト指揮 ロンドン・モーツァルト・プレイヤーズ
CD番号 : CHANDOS/CHAN 10496

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by Schweizer_Musik | 2011-09-29 18:46 | CD試聴記
ブラームスの弦楽六重奏曲第1番をメニューイン他の演奏で聞く
c0042908_8510100.jpg作曲者 : BRAHMS, Johannes 1833-1897 独
曲名  : 弦楽六重奏曲 第1番 変ロ長調 Op.18 (1858-60)
演奏者 : イェフディ・メニューイン(vn), ルドルフ・マスターズ(vn), セシル・アロノヴィッチ(va), エルンスト・ウォルフィッシュ(va), モーリス・ジャンドロン(vc), デレク・シンプソン(vc)
CD番号 : EMI/2 64131 2

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by Schweizer_Musik | 2011-09-29 09:26 | CD試聴記
今日は…
今日は朝から懸命に仕事をし、お昼前に学校へ出かけ、ノイエ・ムジカ東京のコンミス、中村裕さんとピアニストの小川真由美さんの演奏でのベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を聞いてきた。
公開試験なので、拍手もなければ「ブラボー」も無かったけれど、実に素晴らしい演奏だった。彼女のヴァイオリンの師である舘市先生も終わってから興奮気味に「良かった、彼女の良いところが全部出た演奏だった」と絶賛しておられたが、私も一人のヴァイオリニストの誕生を聞く思いだった。
第2楽章のハイ・ポジションを美しく聞かせたあたりは、無論国際的に活躍しているヴァイオリニストなら当然と言われそうだが、あれはとんでもなく難しい箇所で、演奏家に厳しい集中力を要求する部分でもある。それをいとも軽々と弾き、歌い上げたのだ。それも痩せた音でなく、美しく豊かな響きで。
低音の美しさももちろんだが、こうしたことに、ピアニストの小川さんも実に良い演奏で彼女を支えていた。
聞いていて、あんなに気持ちの良い時間を持てたことに、私は心から感謝をしたい。そして一人のヴァイオリニストの誕生に、そして教え子であり、更に同僚でもある彼女に心からエールを送りたいと思った。
終わってから、中村さんと小川さん、ノイエ・ムジカの事務局のN越君と四人でノイエ・ムジカの打ち合わせと、演奏のお疲れさん会を簡単にして帰って来たのだけれど、とても良い一日となった。

写真はスイス、ヴァリス地方のマッター・タールにあるグレッヒェンの村からちょっと登ったところにあるハンニック・アルプから見たビーチ・ホルン。あの槍の向こうにはレッチェンタールの村々がある。
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by Schweizer_Musik | 2011-09-28 22:56 | 日々の出来事
バッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番をシェリングの最初の録音で聞く
c0042908_0175113.jpg作曲者 : BACH, Johann Sebastian 1685-1750 独
曲名  : 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ 第1番 ト短調 BWV.1001(1717-23)
演奏者 : ヘンリク・シェリング(vn)
CD番号 : SONY-Classical/SICC-840~SICC-841

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by Schweizer_Musik | 2011-09-28 00:45 | CD試聴記
ドビュッシーの「聖セバスティアンの殉教」より交響的断章を聞く
c0042908_21354811.jpg作曲者 : DEBUSSY, Claude 1862-1918 仏
曲名  : 神秘劇「聖セバスティアンの殉教」より交響的断章 L.124 (1911) (カプレ編曲)
演奏者 : ピエール・モントゥー指揮 ロンドン交響楽団
CD番号 : PHILIPS/32CD-597

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by Schweizer_Musik | 2011-09-27 22:40 | CD試聴記
バルトークのピアノ協奏曲第3番をコヴァセヴィッチの演奏で聞く
c0042908_17435075.jpg作曲者 : BARTÓK, Béla 1881-1945 ハンガリー→米
曲名  : ピアノ協奏曲 第3番 Sz.119 (1945)
演奏者 : スティーヴン・コヴァセヴィッチ(pf), コリン・デイヴィス指揮 BBC交響楽団
CD番号 : PHILIPS/472 8690

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by Schweizer_Musik | 2011-09-27 17:42 | CD試聴記